忍者ブログ
カレンダー
03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
カテゴリー
最新コメント
[12/28 キョウイチ]
[12/28 トンボ様]
[12/28 キョウイチ]
[12/28 あんじ]
[12/27 NAKAZTOBUZZ]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
kyo-01
性別:
男性
バーコード
ブログ内検索
カウンター
[34] [33] [32] [31] [30] [29] [28] [27] [26] [25] [24]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

僕が書いた数年前の今日の日記に、

"産まれてきてくれてありがとう"

と綴ってある。
そこからまた毎年訪れる今日、10月17日にこの言葉をこういった場を使って刻んできた。

今年もこの日がやってきた。
と、言うより、この日記を書けるような日々が重なり、今日という日にあの時と変わらぬまま、また書けるという事が、今は素直に嬉しく想う。

少なからず、この日記を読んでいる人誰しもに誕生日というモノがある。
誕生日に対して、想う事は人それぞれだとは想うんだけど、

僕には自分の誕生日よりも祝ってあげたい人がいる。

僕が以前、借金50万円程を抱えて、これで登りつめると決めて死ぬ気でやっていたバンドが解散した時、真っ白な僕の頭を吹き飛ばすかのように、

「それだけ?(笑)」

と、その人は笑い飛ばした。

それだけという言葉にこんなにも救われるとは想わなかった。
その言葉に助けられて、立ち直れた。

それなのに僕は、その恩を踏みにじるかのように、くだらない事がキッカケで、勝手に肉体的にも、精神的にもボロボロになり、当て所が無くて、その人に当たり散らした。

僕に笑顔を取り戻させててくれた人に、僕は泣き顔を作らせてしまった。

でもその人は、必死に僕を支え続けてくれた…。


その分僕は今、その人に出来るだけの笑顔を作らせてあげたいと想えるようになった。
結局また救われた。

つまり、今の自分はその人がいてくれたから存在出来ていると言っても過言ではない訳である。
だから自分の誕生日よりも、その人の誕生日を祝ってあげるべきだと想うのです。

時々怖くなります。
ふとした瞬間、もしその人がこの世から居なくなってしまう出来事があったら僕は、と。

そこまで人の事を考える余裕が出来た今年は、

"産まれてきてくれてありがとう"

の続きを綴ろうかと…

"産まれてきてくれた事に救われました。
だから、僕はこれから君に最大なる感謝を捧げていこうと想います。"



かな?

上手くまとまってんだかどうか分かりませんが、先を考えられるようになっただけ、その人に驚かれると想います(笑)

お誕生日、本当におめでとう!

それにしても天気が良いなぁ。
今から洗濯物を干してから任天堂DSで脳トレしようと想います。
これにより、来年はまた続きが書ける脳が出来上がる事でしょう。



何か違ぇな(笑)
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
Powered by 忍者ブログ [PR]